カフェのあの子と

カフェのあの子と

カフェのあの子と

先日、毎朝通っているカフェの女の子から連絡先の書かれたメモをもらったわけですが、
彼女の立場で考えると、せっかく勇気を振り絞ってアクションを起こしてくれたわけですから、
その気持ちに応えるためにも、こちらから連絡することにしました。

 

さて、メールにするか電話にするか。電話の方が手っ取り早いかと思い、いきなり電話。
時間帯が良かったのか彼女が電話に出てしばらくおしゃべり。話もそこそこ盛り上がったし、せっかくなので飲みに誘うことに。
というわけで数日後の夜、約束をしました。
その日が来るまでの間も、朝は変わらずそのカフェに行き、意味深な笑顔を交わす私たち。
う〜ん、なんだろうこの背徳感に近い感覚。社内恋愛って経験したことないけど、こんな感覚なのだろうか。

 

そんなこんなで飲みに行く当日。制服姿とは違う彼女はまったく印象が異なっていました。
うん、こういうのも実に社内恋愛っぽい。想像ですけど。いろいろな話をする中で、
彼女は私が思っていたよりも若く、私は彼女が思っていたよりも年令を重ねていて、お互い、驚きを隠し切れませんでした。
どうやら彼女は年上好き、とのことでしたが、それにしてもという感じ。
それは私も同じで、そりゃあ若いに越したことはないけれど、来年大学卒業だなんて、ちょっと離れすぎ、っていうかまだ子供ですよね。
あくまでも私の中では、ですけど。というわけで、
それ以降は客と店員という関係のまま時間だけが過ぎていったのでした。